アバウト

夏花の影送り-ジャケット

「夏花の影送り」

オリジナルフルボーカルアルバム
¥1,000(イベント価格)
¥1,260(ショップ価格・税込)

コミックマーケット78にて頒布
2010/8/14(土) 東3ホール サ-46b「秋の空」
企画・制作 秋の空
眩しい太陽の下で生きる、別れを受け入れられない少女の話。
秋の空がおくる夏の物語。

更新履歴

2010/08/16 原作小説「夏花葬送」アップ
2010/08/09 試聴曲追加(Tr.3、4、10、11、クロスフェード)
2010/08/07 試聴曲追加(Tr.5、6、9)
2010/08/03 試聴曲追加(Tr.2、7、8)
2010/08/01 特設ページオープン

トラックリスト

曲名をクリックするとデモmp3が再生されます。

::全曲クロスフェードデモはこちら

Tr.01-prologue (作曲:三澤 秋)

Tr.02-仰ぐ青 (作編曲:Morrigan)

Tr.03-残り香 (作編曲:囁一)

Tr.04-てわたしの傷痕 (作編曲:綾名はる)

Tr.05-零度の夢 (作編曲:naotyu-)

Tr.06-花咲く (作曲:綾名はる/編曲:marching)

Tr.07-祈れない鳥 (作編曲:onoken)

Tr.08-ring hollow (作編曲:mewlist) 

Tr.09-慈雨 (作編曲:ぺーじゅん)

Tr.10-夏花葬送 (作編曲:bermei.inazawa)

Tr.11-epilogue (作曲:綾名はる/編曲:onoken)

コンセプト・ストーリー

 土は、身体にたまった熱をひんやりと吸い取ってくれる。肩の痛みもすこしわすれた。この下には、私の母親が埋まっている。静かに眠り、土に溶け、この庭を繁らせている。私は朝に夕に、庭に手をあて母に挨拶をする。おはようおやすみこんにちは。
---------------夏花葬送本文より


本アルバム「夏花の影送り」は、ヒイラギさんの「夏花葬送」という小説を元にしています。
切なさと無常感が同居するような不思議な雰囲気に惹かれ、小説が公開された5年前からたびたびアクセスしてお話を拝見してきました。
今回夏のアルバムを作ろう、ということで、ぜひ「夏花葬送」をイメージしたCDにとヒイラギさんにお話ししたところ快諾いただきまして、発行の運びとなりました。
アルバムはアルバムで単体で聴いていただくことができるよう、主に主人公ジウの内面を追う事にし、ヒイラギさんのご協力の元、原作から所々描写を抜いてつなげて…といった仕上がりになっておりますので、その辺はなにとぞご了承いただいた上で原作を読んで(orCDを聴いて)いただければと思います。

原作小説 ----- ** 夏花葬送 **

スタッフ

敬称略

Vocal/Lyric

三澤 秋(秋の空

Compose&Arrange

綾名はる(Re:harmonize
囁一(感傷ベクトル
ぺーじゅん(CLOCK MUSIC
bermei.inazawa(studioCampanella
marching(Marching's Diary
mewlist(mewlist.com
Morrigan(WAVE
naotyu-(studio7.com
onoken(axsword


コンセプト・ストーリー

ヒイラギ

Illust

こより(紙捻

Design

有馬トモユキ(TATSDESIGN

委託店舗

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